福知山高等学校附属中学校生のための集団授業

F-SEMIでは福知山附属中学校生のためのクラス「SSTクラス」を開講しています。福知山附属中学校では他の中学校と進度、学習内容も異なっております。基礎学力はもちろん、2020年の大学入試改革に対応した教育指導が行われています。

F-SEMIのSSTクラスは附属中学校生のみで編成されたクラスですので学校の学習内容と完全に一致した授業を行っています。試験対策はもちろん、将来につながる力を養っていきます。

福知山高等学校附属中学校のテキスト内容にそって文法項目をおさえ、数多くの問題を繰り返し解くことにより、確実な理解と知識が定着するようにします。

さらには学習した文法、単語や会話表現を使いペアでの会話練習をするなど読み、書きのみならず聞いて話せるというところまで学習しています。

福知山高等学校附属中学校の進度にあわせた授業を行います。附属中学校では公立中学校で学習する数学の内容を2年間程度で学習します。そのため理解不足、定着不足とならないよう公立中学校のF-SEMIのクラスより授業時間を多く確保し、演習時間を取り入れ、さらには実戦力の養成を行います。

また、思考力、発想力を豊かにするため、高校レベルの学習内容も一部取り入れ、知的好奇心を高める学習を行っています。

福知山高等学校附属中学校の進度に合わせて先取り学習を行います。探究心を高めることを重視し、より多くの重要実験を学び、自然界で起こる現象やメカニズムを学習します。また、それらの知識を活かし考察力の育成を図っています。定期試験で出題される記述式問題の対策も徹底して行います。

文章を正しく読み取り、表現することを目標に「読む」「考える」「書く」練習を行います。読解、文法、古典など幅広く学習し、定期試験前には各種プリント教材を用いて対策授業を行います。

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